ネットのいろは

「ABC」
言わずと知れたジャクソン5のヒット曲。
子どもの頃、初めて聞いたとき、「ABC」が習い事のはじめなら日本語では「いろは」だと妙に感心した。

S-netサポーターズでは今まで、小学1∼2年生の講座依頼を丁重にお断りしてきた。この学年に対してできる私たちの講座(ワークショップ・座学)がなかった。「インターネット」、「デジタル」、「シェア」。使えない用語が多すぎて、1つの語句解説だけで、小学校のひとコマ45分の授業時間を使い切ってしいまいそうで…。

いや待て!
なかったら作ろう、開発しようと着手したのが「ネットのいろはカルタ」。

子どもたちに、繰り返し遊びながらネットのいろはと言える、利用上の注意事項を学ばせたい、いや、刷り込ませたい。習うより慣れよ…が開発目標。ネットリテラシーのどの分野にも満遍なく札を用意した。

また、「これってどういうこと?」。子どもたちの素朴な疑問に答えられるよう、読み札の裏に、子どもたちより少しお兄さん、お姉さんが語り聞かせるような解説文を用意した。
けっして、難しい専門用語を難しく説明するのではなく、「優しい」、「易しい」日本語で。
(これが意外に難しく、時間を要した。)

構想1年。
更に、制作期間1年。

ようやくβ版が出来上がった。

11月2日、八潮市立大曾根小学校1,2年生の子どもたちに試してもらった。
これもある意味ゲームなのだけれども、どうしてなかなか現代っ子にも好評だった。

まもなく、完成を目指してクラウドファンディングにて、皆様にご披露いたします!